薬剤師は正社員として働かない選択肢もアリだと思う

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「薬剤師なら正社員として働かなくても良いのかな?

実際のところ、どうなんだろう。」

 

たしかに気になりますよね。

 

そこでこの記事では

  • 薬剤師は正社員として働かない選択肢もアリだと思う

というテーマで書いてみました。

 

この記事を書いている僕は、正社員薬剤師をやめてから4年くらい経ちました。

 

なので、正社員として働くメリット・デメリットについては、そこらへんの薬剤師よりよく分かっているので、多少は参考になるかなと思います。

 

では本題へ。

 

薬剤師は正社員として働かない選択肢もアリだと思う理由

 

正社員として働かない選択肢を僕がアリだと考えている理由は、大きく分けて2つあります。

 

理由1:自由に使える時間が増える

まず自由に使える時間が増えます。

 

正社員として働く場合、週5日で1日8時間労働がデフォルトです。

しかし正社員でなければ、薬剤師としての労働時間を調整しやすくなります

 

これは

「薬剤師以外にどうしてもやりたいことがある」

という薬剤師には、かなり大きなメリットでしょう。

 

例えば、ケツメイシのRyoさんは薬剤師をやりつつ音楽活動をしていたんだとか。

 

Ryoさんのように薬剤師という安定した収入源を確保しつつ、成功するか分からないようなことに、リスクヘッジしながら挑戦可能なのです。

 

僕の場合はプログラミングが好きなので、正社員を辞めることにより、こういったことに時間を使いやすくなったのは大きなプラスでした

 

理由2:正社員じゃなければできない仕事が少ない

薬剤師として働く場合、正社員じゃないとできない仕事は意外と少ないです。

 

今は正社員じゃなくても

  • 在宅医療できます!
  • 薬局長は正社員じゃないです!

みたいな職場もかなりあります。(人手不足の影響かもしれないけど)

 

つまり正社員じゃなくても、薬剤師としてのキャリアを捨てる必要はなくなってきているのです。

 

もちろん、会社の方針として正社員とそれ以外で業務を分けている場合はあります。

 

けど、「自分は正社員とそれ以外で業務を分けていないところで働きたい」と転職コンサルタントに相談すれば、ちゃんと紹介してもらうことは可能です。

 

ちなみに、大手よりも中小の方が正社員とそれ以外で仕事を分けていないことが多いので、薬剤師としても色々やりたい場合は中小狙いの方が良いかなと思います。

 

 

理由3:正社員じゃなくても最低限の生活費は稼げる

薬剤師なら正社員じゃなくても、最低限の生活費は稼げます。

一般的に、薬剤師は他職種よりも時給は高いからです。

 

もちろん、正社員に比べると稼げる金額は下がることが多いですが、それでも「全く生活できない!」というレベルにまで落ちぶれることはないでしょう。

 

以上のような理由から、正社員を辞めるリスクはそこまで大きくないのです。

 

薬剤師が正社員として働かないデメリットもある

 

ただし、薬剤師として正社員として働かないのはメリットばかりではありません。

当然デメリットもあります。

 

メリットだけでなくデメリットもある

僕が感じたデメリットは以下の2つです。

 

1:世間体が悪い

まず世間体が悪い。

「正社員じゃない」っていうと、「えっ、なんで?!」みたいな反応をされることが多いです。

 

要するに、社会的信用が落ちます

 

具体的を出すと、グレードが高めなクレジットカードだと審査が通りにくくなりますね。(Amazonのゴールドカードは大丈夫だったけど)

 

あと、住宅ローンも確実に組みにくいです。

 

まぁ、賃貸であれば「薬剤師やってます」と言ったら普通に部屋を借りられたので、持ち家派でなければ社会的信用が落ちることは心配ないかもしれません。

 

僕は完全に賃貸派なので、今まで不利益を被ったことはほぼないですね。

 

2:給与が下がることが多い

あと給与が下がることが多いです。

薬剤師としての労働時間が少なくなるので、これは仕方がないですね。

 

ただ、夕方から夜に働くなど勤務時間を少しズラせば、時給3000円以上の求人もちょくちょくあります。

 

なので、働き方によっては正社員時代とそこまで大差ない収入を手にすることも十分可能です。

 

給与に関しては重要な問題なので、自分はどれくらいの金額を薬剤師として稼ぎたいのか時給を逆算してから求人を探すのがオススメです。

 

正社員で働くか働かないかは一長一短

ここまで書いてきた通り、正社員で働くか働かないかは一長一短です。

 

メリット・デメリットがあるので、それらを考慮した上で薬剤師として正社員で働くのか決めましょう。

 

個人的には、以下のどっちかに当てはまる場合は正社員を辞めてしまうのはアリだと思っています。

 

1:薬剤師以外にやりたいことがある

最初にオススメしたいのは、薬剤師以外にやりたいことがある人です。

 

薬剤師以外にやりたいことがあるのであれば、正社員以外の道を選択するのはアリでしょう。

 

正社員として働くよりも労働時間に融通がききやすいですし、正社員じゃなくてもそれなりに稼げるので、新しい挑戦をしやすいからです。

 

先ほどもケツメイシのRyoさんを例にあげましたが、リスクヘッジしつついろんなことにチャレンジできます。

 

薬剤師以外にやりたいことがある場合は、薬剤師免許を最大限有効活用して、どんどん新しいことに挑戦しましょう。

 

2:「薬剤師を辞めたい」と思っている

次にオススメなのが「薬剤師を辞めたい」と思っている薬剤師です。

 

以前の記事にも書いたのですが、「薬剤師を辞めたい」と思ってしまうのは、薬剤師として働く時間が長いことが原因のことが多いと僕は考えています。

 

実は僕自身も「薬剤師を辞めたい」と思っていたことがあるのですが、正社員を辞めて労働時間を減らしたら、薬剤師として働く時間に新鮮味が増して、楽しく働けるようになりました。

 

例えば、僕は漫画を読むのが好きですが「1日8時間読め」と言われたらキツイです。

 

それと同じで、「薬剤師を辞めたい」と思ってしまう原因は、薬剤師として働く労働時間が長すぎるのが影響している可能性は十分あるんですよね。

 

いきなり薬剤師を辞めるのは現実的ではないので、まずは正社員を辞めてみるのが良いんじゃないかなと。

 

より詳しくは、以下の記事をどうぞ。

 

 

正社員をやめたい薬剤師はどのように仕事を見つけるべきか

 

最後に正社員を辞めたい薬剤師は、どのように仕事を見つければ良いかについて解説します。

 

ステップ1:まずはどれくらい薬剤師として働くか決めよう

最初にどれくらい薬剤師として働くかを決めましょう。

 

僕の場合は、

 

週5 1日8時間労働(正社員)

週4 1日8時間労働

週3 1日6時間労働

 

という順番で減らしていきました。

 

人それぞれ望むライフスタイルが違うと思うので、自分に合いそうな労働時間を考えてみましょう。

 

ステップ2:派遣・パートどちらで働くか決めよう

次に派遣・パートどちらで働くかを決めます。

特徴としては、こんな感じ。

 

【派遣薬剤師のメリット】

  • 時給が高い
  • いろんな職場で働ける

 

【派遣薬剤師のデメリット】

  • 仕事が投薬メインになりがち
  • 契約が終わったあと次の働き口が見つからない可能性がある

 

【パート薬剤師のメリット】

  • 継続して働ける
  • 派遣と違って、仕事が投薬メインとならない

 

【パート薬剤師のデメリット】

  • 派遣に比べると時給が低い
  • 派遣の方が働き方の自由度が高い

 

どちらにもメリット・デメリットがあるのですが、安定収入が第一優先・家から近い職場が良いという場合は、パート薬剤師がオススメです。

 

派遣薬剤師の時給の高さは魅力的ですが、家から遠い職場へ派遣されたり、パートと違って契約が終わったら次の職場が見つからない可能性があります。

 

このような理由から、基本的にはパート薬剤師の方が良いかなと。

もっとじっくり考えたい場合は、以下の記事をどうぞ。

 

 

ステップ3:転職コンサルタントに希望条件を伝えよう

ここまで決まったら、転職コンサルタントに希望条件を伝えましょう。

 

たとえば、「パート勤務」・「週4日 1日6時間労働」を希望するなら

「週4日 1日6時間勤務の仕事を紹介してください」

と伝えればOKです。

 

これにプラスして希望があるなら、

  • 家から30分以内
  • 時給2500円以上

みたい感じで具体的に伝えてください。

 

転職サイトの使い方については、以下の記事に詳しくまとめました。

ぜひ、あわせてチェックしてみてください。

 

 

まとめ

以上、「薬剤師は正社員として働かなくても良いんじゃない?」という話でした。

 

正社員じゃない働き方はけっこう楽しいので、興味があれば選択肢として考えてみるのはいかがでしょうか?

 

参考になれば嬉しいです。

では!

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