薬剤師がプログラミングを学ぶメリットについてまとめてみた

Programing

 

「薬剤師がプログラミングを学ぶメリットにはどんなことがあるんだろう?」

 

たしかに少しイメージがつきにくいですよね。

その気持ち、よく分かります。

 

そこでこの記事では

  • そもそもプログラミングとは何か
  • 薬剤師がプログラミングをやるメリット

についてまとめてみました。

 

この記事を書いている僕は、薬剤師でありながらWebエンジニアとして個人開発もしていますし、オンライン薬局でもエンジニアとして働いています。

 

なので、多少は参考になるかなと。

では本題へ!

 

そもそもプログラミングって何?

 

薬剤師がプログラミングを勉強するメリットについて解説する前に、「プログラミンってそもそも何なの?」という疑問からお答えてしたいと思います。

 

プログラミング=コンピュータへの指示出し

プログラミングとはコンピュータへの指示出しのことです。

 

コンピュータは人間の言葉を理解できません。

例えば、「125×343×245の答えを教えて」とコンピュータに人間の言葉で指示をしても計算できないですよね?

 

計算結果を得るには、コンピュータでも分かるように指示を出してあげる必要があります。

このコンピュータでも分かるように指示出しをするのがプログラミングというわけです。

 

プログラミングを学ぶとできるようになること

では、コンピュータへの指示出しであるプログラミングをできるようになると、どんなことができるようになるのでしょうか?

 

色々とできるようになることはあるのですが、とりあえずこの記事では2つだけ覚えておけばOKです。

 

1:Webサービス・アプリを作れる

プログラミングをできるようになると、Webサービス・アプリを作れるようになります。

 

例えば

  • Twitter
  • Facebook
  • Amazon

など誰もが1度は使ったことがあるであろうサービスは、プログラミングをして作られています。

 

もしかしたら、「こんなアプリがあったら良いのになぁ」と思ったことがあるかもしれません。

 

プログラミングをできるようになると、自分のアイディアを具現化できるようになるのです。

 

2:データ分析をできるようになる

プログラミングをできるようになると、データ分析もできるようになります。

 

例えば、

「〇〇という薬がどれだけ処方されるか予測する」

みたいプログラムは、頑張れば作れるようになるでしょう。

 

ただし、データ分析はWebサービスを作るよりもハードルが高いかなと思います。

 

なぜかというと、自分が望む結果を得るにはどんなデータが必要なのかをしっかり考える必要があるし、何より数学の素養も大事だからです。

 

薬剤師がプログラミングを学ぶメリット

 

では、薬剤師がプログラミングを学ぶメリットとしては、どんなことがあるのでしょうか?

僕は大きく分けて2つあると考えています。

 

メリット1:仕事の幅が広がる

まず薬剤師がプログラミングをできるようになると、仕事の幅が広がります。

 

社内システムやパソコン関係の仕事をふられるようになる

僕の経験談なのですが、プログラミングをやってるキャラが確立すると、「パソコンの操作が分からない」というちょっとしたことから、「社内で今度導入を検討しているアプリの意見を聞きたいから会議でて」みたいなことまで、色々と仕事を振ってもらいやすいです。

 

仕事を振られなくなったら労働者としては終わりだと思うので、これはかなり大きなメリットかなと。(もちろん、仕事を振られるのが嫌だという人もいると思うが)

 

プログラミングに習熟していれば「社内のAという業務は自動化できそうだな」みたいなアイディアだって浮かぶかもしれないですし、生産性が上がった結果、会社にとって不可欠な薬剤師というポジションだって確立することだってできるかもしれません。

 

薬剤師としてトップレベルになるのは難しいけど、薬剤師のスキルにプログラミングのスキル掛け合わせることにより、あなたの市場価値を高められる可能性があるのです。

 

オンライン薬局で働くことになった

他の例としては、オンライン薬局で薬剤師兼エンジニアとして働くことになりました。

 

こういった仕事をできるようになったのも、プログラミングをやっていたおかげです。

 

詳しくは以下の記事にまとめたので、興味があればぜひチェックしてみてください。

 

 

メリット2:収入を増やせる

メリット1とつながりますが、プログラミングをできると収入を増やせるチャンスが増えます。

 

例えば、Webサービスを開発してホームランを狙うこともできますし、ちょっとしたプロジェクトに参加してコードを書いて小銭を稼ぐことも可能です。

 

特に「副業として何かやりたい」と考えている薬剤師にとって、プログラミングは良い選択肢の1つとなるんじゃないかなと思います。

 

 

メリット3:仕事の効率を意識するようになる

プログラミングをやるようになると、プログラマの美徳の1つLazinessを学べます。

 

このLazinessの考え方に触れると、薬剤師としての仕事効率もかなり上がるんじゃないかなと。

 

プログラマの美徳”Laziness”とは?

Lazinessとは、日本語では「怠惰」という意味です。

プログラミングでは、Don’t Repeat Yourselfという考え方があります。

 

これはどういう意味かというと、

「同じコードを何回も書くな」

ということ。

 

例えば、「ABC」というコードを100個のファイルに書いてしまうと、「ABC」のコードを「CBA」というコードに変えたくなったとき100個のファイル全てに変更を加えないといけないので仕事量が多くなってしまいます。

 

そこで、ABCというコードが書かれた「X」というファイルをあらかじめ用意しておきます。

そして各ページから「X」というファイルを読み込むようにすればどうでしょうか?

 

ABCというコードをCBAに変更したい時でも、Xというファイルに書かれたコードをABCからCBAに変更するだけでOKになります。

 

100箇所の修正が必要だったのに、工夫ひとつで1箇所の修正で済んでしまうというわけです。

 

これがプログラマの美徳 Lazinessの一例です。

 

薬剤師はもっと怠惰になるべきだ

怠惰と聞くとネガティブなイメージがあるかと思いますが、プログラマの美徳の1つであるLazinessは仕事において非常に重要なことだと僕は考えています。

 

なぜかというと、良い意味での怠惰さは仕事の効率化につながるから。

 

たしかに

  • 面倒くさい
  • だるい
  • サボりたい

と思いながら、ダラダラ仕事をするのはダメです。

 

けど、「どうやったら楽になるか」を考えて効率化し、上手にサボるのであれば良くないですか?

 

毎日たくさん残業して、たまに休日出勤するみたいな薬剤師の話をたまに聞きますが、これって良い意味での怠惰さが欠如してしまっているのではないかと思います。

 

そんな薬剤師こそ、プログラミングを学んでLazinessの考え方を身につけるべきでしょう。

 

まとめ

以上、薬剤師がプログラミングを学ぶメリットについてでした。

 

この記事で書いたように、薬剤師がプログラミンを学ぶメリットはたくさんあります。

少しでも興味があれば、ぜひ勉強してみてください。

 

詳しい勉強法については、以下の記事をどうぞ。

 

 

参考になれば嬉しいです。

では!

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