現行のMacBookはUSB-C端子が2つしかついていないため、USB-A端子のガジェットを接続したり、MacBookに接続したい機器が多いと、どうしてもハブが必要になってきます。
しかし、USBハブはとにかく発熱しやすい。
僕は今までにいくつかUSBハブを買ったのですが、中には火傷するくらい熱くなる商品もあります。
「発熱しにくいUSBハブがほしい…!!」
そんな思いから今までにいくつかUSBハブを買ったのですが、やっと見つかったのでこの記事でシェアしたいと思います。
AnkerのUSBハブが発熱しなくておすすめ
今回、僕が買ったのは『PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブ』です。
・USB-Aポート×2
・USB-Cポート×2
・HDMIポート
・microSD
・SD
なんでこれを選んだかというとAnker製だから。
今まで値段重視でよく分からないメーカーのUSBハブを買っていたので、ちゃんとしたメーカーのものを買おうと思ったわけです。
レビューには「発熱が気になる」みたいなことが書かれていたのですが、僕はそんなに気になりませんでした。
少なくとも今まで買ったUSBハブのような火傷するレベルの発熱しなかったです。
ほんのり温かくなるくらいですね。
「USBハブが発熱して嫌だなぁ」と思っている方は、これを買っておきましょう。
発熱しないUSBハブはどうやって選べば良いか
最後に発熱しないUSBハブの見分け方について。
今までに4つほどUSBハブを買ってきたのですが、発熱するUSBハブにはいくつか共通点があるなと思ったので、僕が思ったことを簡単に共有しておきます。
値段が安い
5000円以下で買えるUSBハブは、僕の経験上かなり発熱しすいです。
特に3000円アラウンドの価格帯はやばいですね。
最初に買ったUSBハブは3000円くらいとその次に買ったUSBハブは3500円くらいだったのですが、しばらくすると熱くなりすぎて触れないレベルでした。
じゃあ「4500円くらいのやつならどうだろう」と買ってみたのですが、これもダメでした。
触れないくらい熱くなる。
そんなわけで6000円くらいのUSBハブを買ったら、ようやく熱くならないUSBハブに出会えたというわけです。
悪いことは言わないので、最初から少し高めのUSBハブを買っておきましょう。
値段を基準に選んでしまうと、安物買いの銭失いになります。
よく分からんメーカーが作っている
もしかしたら、そこまで有名じゃないメーカーでもちゃんとしたUSBハブを作っているのかもしれません。
ですが、少なくとも僕が今まで買ってきた火傷するレベルで発熱するUSBハブは、すべてよく分からないメーカーが作っていました。
なので、「このメーカー、名前は聞いたことある!」くらいのメーカーから買うと少しは安心できるんじゃないかなと思います。
僕の場合はそれが『Anker』でした。
僕はAnker製のイヤホンや携帯用充電器を購入したことがあって、そのクオリティにはとても満足していました。
なので、「USBハブもAnker製なら発熱しないんじゃないか」と思ったわけです。
結果的に発熱は気にならなかったので大満足でした
ブランドは大事。
まとめ
発熱しないUSBハブは『PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD メディア ハブ』がオススメです。
これは今のところ火傷するレベルで発熱したりしていません。
安心して使えています。
これ以外のUSBハブを買うにしても、
・5000円以下のものは買わない
・そこそこ有名なメーカーを選ぶ
を徹底すれば発熱するUSBハブを避けられるのではないかと思います。
参考になれば幸いです。
では。